今、私たちの学校は…完結まで読んだ感想と見どころ【韓国webtoon】

カンガルー: デフォルトサムネ(カンガルー) サスペンス・ホラー
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みなさん、アンニョンハセヨ。

この記事では、Netflixで世界的に大ヒットしたドラマの原作webtoon『今、私たちの学校は…』について、あらすじ・見どころ・韓国での評判・日本で読める公式サービスまでまるごと解説します。「ドラマは観たけど原作webtoonはどう違うの?」「どこで読めるの?」という疑問もまとめて解消しますよ。


結論・どんな人におすすめ?

『今、私たちの学校は…』は、「ゾンビ✕学校✕社会問題」という組み合わせが刺さると評価されている作品です。単純なホラーアクションにとどまらず、いじめ・教育機関の隠蔽体質・家庭環境の格差といったリアルな社会テーマが織り込まれているため、「読み応えのあるホラーが好き」「韓国社会のリアルを描いた作品が好き」という読者に特に支持されています。

完結済みの作品のため、続きを待つストレスなく一気読みできる点も魅力のひとつ。Netflix実写版を観て原作に興味が湧いた方にもぴったりの入り口となっています。


公式情報

項目 内容
日本語タイトル 今、私たちの学校は…
原語タイトル 지금 우리 학교는
英語タイトル All of Us Are Dead
原作者 주동근(ジュ・ドングン)
連載プラットフォーム NAVER WEBTOON
連載期間 2009年5月13日〜2011年11月2日
連載曜日 水曜日
連載状況 完結
ジャンル サスペンス・ホラー/ゾンビ
日本での配信 LINEマンガ(独占)
実写化 Netflix『今、私たちの学校は…』2022年1月28日配信開始

※連載期間・話数等は韓国語版Wikipedia「지금 우리 학교는」より。


あらすじ

ヒョサン高校は、いじめが日常化した学校だった。校長をはじめとする教師たちは校内の問題を隠蔽し、被害を訴えた生徒たちは孤立させられていく。いじめを苦に自殺未遂した息子を持つ科学教師イ・ビョンチャンは、絶望の末にある「ウイルス」を開発する。

そのウイルスが校内で流出したことをきっかけに、ヒョサン高校は瞬く間にゾンビに埋め尽くされる。2年5組の男子生徒イ・チョンサンは、幼なじみのナム・オンジョや数名のクラスメイトとともに教室に立てこもり、生き残りをかけた戦いを始める。一方、アーチェリー部部長のチャン・ハリは弟を探しながら校内を奔走する。

孤立した生徒たちは互いに協力しながら脱出の糸口を探すが、外の世界でも感染は拡大しており、助けはなかなか来ない――。


見どころ3つ

1. 「ゾンビ発生の原因」が社会問題と直結している

本作がほかのゾンビ作品と一線を画すのは、ゾンビ発生の起点がいじめと教育機関の隠蔽にあるという構造です。ウイルスを開発した人物は悪役というより被害者であり、その背景には「声を上げても救われなかった子ども」の存在があります。韓国の読者コミュニティでは「ゾンビより社会の怖さが描かれている」という趣旨の反応が多く見られた作品です。

2. キャラクターの「生と死」が容赦ない

本作は登場人物の数が多く、誰もが等しく危険にさらされます。「このキャラクターは生き残るだろう」という読者の予測を裏切る展開が続くため、常に緊張感を保ったまま読み進めることができると評価されています。主要キャラクターたちそれぞれに背景や人間関係があるぶん、その「喪失」が重く響く設計になっています。

3. 縦スクロールwebtoonならではのテンポ感

NAVER WEBTOONの縦スクロール形式で描かれた本作は、ページをめくるごとにスクロールで次のシーンが飛び込んでくる演出が得意なゾンビホラーとの相性が抜群です。緊迫したシーンでのコマ割りとスクロールのテンポが視覚的な恐怖感を高める構成になっており、「webtoon形式でしか成立しない恐怖演出」という観点で評価する読者も多いです。


韓国での評判

連載当時の評価

本作は2009年から2011年にかけてNAVER WEBTOONで連載された作品で(出典: 韓国語版Wikipedia)、連載当時からゾンビホラー×社会批評という切り口が韓国の読者に支持されました。累計閲覧数・公式レビュー評価の具体的な数値については、現時点で公式発表が確認できないため記載しません。

Netflix実写化による再評価

2022年1月28日にNetflixで実写ドラマ版が配信されると(出典: 日本語版Wikipedia)、原作webtoonへの注目が一気に高まりました。韓国メディアでは実写版の世界的ヒットとあわせて、原作webtoonの先駆性を評価する報道が相次ぎました。

2022年6月には、Netflixの公式YouTubeチャンネルがシーズン2の配信決定を発表(出典: 日本語版Wikipedia)しており、シリーズへの関心は継続しています。


日本で読める公式サービス

A. 無料で読み始める(連載読み・基本無料+一部課金)

日本ではLINEマンガが独占配信しています。LINEマンガは一部話数が無料で読め、アプリからすぐに読み始められます。

LINEマンガ 公式サイト

B. 電子書店で購入する(一気読み・コレクション)

完結済みの作品なので、全話まとめて一気読みしたい方は電子書店での購入がおすすめです。お気に入りの書店でまとめ買いして、週末にじっくり読み込んでみてはいかがでしょうか。


まとめ

『今、私たちの学校は…』は、ゾンビホラーという外皮の下に「いじめ」「教育機関の隠蔽」「格差」といった韓国社会のリアルを詰め込んだ作品として、連載当時から高く評価されてきました。2022年のNetflix実写化で世界的に再注目され、原作webtoonへの入り口が広がっています。

こんな方に特におすすめです:
Netflix版を観て原作も気になった方
– ゾンビものだけど社会派のテーマも楽しみたい方
– 完結済みで一気読みしたい方
– 縦スクロールwebtoonならではの演出に興味がある方

作品はLINEマンガ(独占配信)で公式に読めます。非公式サイトでの閲覧は著作権侵害に該当しますので、必ず公式サービスをご利用ください。

それではみなさん、アンニョン〜👋

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東京外国語大学 朝鮮語専攻卒。韓国語歴26年、ダナワ・퀘이사존・인벤など韓国テックメディアを日常的に読んで一次情報を収集。株式会社スワローインキュベート代表。AIエンジニアとして顔認証・なりすまし判定システムをC++/Pythonで開発。趣味は自作PCで、複数台を一から組み上げた経験を持ち、社内稼働中のデスクトップはすべて自作。Samsung・LG・Galaxyなど韓国テック製品を、現地の声・エンジニアの目線・自作PCユーザーの実感で深掘りします。

大野 寿和 (Ohno Toshikazu / 오노 토시카즈)をフォローする
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この記事を書いた人: カンガルー編集部

韓国語歴26年のエンジニアが運営する、韓国webtoon紹介メディア「カンガルー」(カン国 + 漫ガ + ルー)。 NAVER WEBTOON・Kakao Page・LINEマンガ・ピッコマの最新動向を、日本未翻訳作品の原語情報も含めて深掘りします。 作品紹介・電子書店比較・実写化情報を、韓国一次情報をもとに日本語でお届けします。

運営: 株式会社スワローインキュベート

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