Galaxy S25 使い方・設定ガイド|初期設定から便利機能まで完全解説

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Galaxy S25 使い方・設定ガイド|初期設定から便利機能まで完全解説

みなさん、こんにちは。スワローインキュベート代表の大野です。

Galaxy S25は、Snapdragon 8 Elite搭載・Galaxy AI強化・7年間のOSアップデート保証という、2025年前半を代表するAndroidスマートフォンです。

とはいえ、「買ったはいいけど、どこから設定すればいいの?」「便利な機能が多すぎて何から覚えればいい?」という方も多いと思います。

この記事では、Galaxy S25の初期設定の手順から、日常的に使える便利機能・カメラの活用法・バッテリー最適化設定まで、公式仕様とSamsungの公式ガイド・韓国テックメディアの情報をもとに体系的にまとめました。


Galaxy S25 基本スペック(おさらい)

設定を深く理解するために、まずはハードウェアの基礎を押さえておきましょう。

項目 スペック
チップ Snapdragon 8 Elite(3nmプロセス)
RAM 12GB LPDDR5X
ストレージ 128GB / 256GB(UFS 4.0)
ディスプレイ 6.2インチ Dynamic AMOLED 2X、120Hz
カメラ(背面) メイン50MP + 超広角12MP + 望遠10MP(3倍光学)
バッテリー 4,000mAh、25W有線充電、15Wワイヤレス
OS Android 15 / One UI 7
OSアップデート保証 7年間

エンジニア視点で注目したいのは、Snapdragon 8 EliteのNPU(ニューラルプロセッシングユニット)の性能向上です。前世代比でAI処理が約45%高速化されており、これがGalaxy AIの各機能をリアルタイムで動かす基盤になっています。One UI 7との組み合わせで、AIが常時バックグラウンドで動作しても熱暴走しにくい設計になっています。

スペックの詳細な技術分析については、Galaxy S25 スペック詳細解説|Snapdragon搭載の実力をエンジニアが分析もあわせてご覧ください。

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初期設定:最初にやっておくべき7ステップ

① 言語・Googleアカウントの設定

電源投入後、最初に言語・地域・Googleアカウントのログインを求められます。ここで Samsung アカウント も必ずセットアップしてください。Galaxy AIの一部機能(Circle to Search、通話翻訳など)はSamsungアカウントにサインインしていないと利用できません。

② One UI 7の初期アップデート

設定 → ソフトウェア更新 → ダウンロードとインストール

購入直後は工場出荷時のファームウェアのままであることが多く、セキュリティパッチや不具合修正が含まれるアップデートが配信されていることがほとんどです。Wi-Fi環境で最初に必ずアップデートしましょう。

③ 生体認証の登録

設定 → セキュリティおよびプライバシー → 生体認証

  • 指紋認証:超音波式指紋センサーを使用。ディスプレイ下部にセンサーがあります。登録時は複数の角度で指を当てると認証精度が上がります
  • 顔認証:前面カメラを使用。指紋との併用設定が可能です

④ Galaxy AI機能をオンにする

設定 → 高度な機能 → Galaxy AI

ここでGalaxy AI関連の機能をまとめてオン・オフできます。初期状態ではすでにオンになっていますが、通話翻訳・文字起こしなどは個別にオンにする必要があります。

⑤ ディスプレイのリフレッシュレート設定

設定 → ディスプレイ → スムーズモーション

「適応型」にしておくことを推奨します。コンテンツに応じて1Hz〜120Hzを自動切換えするため、バッテリー消費を抑えながら滑らかな表示が維持できます。

⑥ バッテリーの充電制限設定

設定 → デバイスケア → バッテリー → 充電制限

80%または85%で充電を止める設定です。毎日100%まで充電すると長期的にバッテリー劣化が進みやすいため、長く使い続けたい方はこの設定を有効にしておきましょう。Samsungはこれを「バッテリー保護機能」として公式に推奨しています。

⑦ Galaxyストアからアプリを確認

Google Playとは別に Galaxyストア があります。Samsung独自のウィジェット・テーマ・Galaxy Watch連携アプリなどはここからインストールします。


Galaxy AI機能の使い方

Galaxy S25最大の特徴はGalaxy AIです。主要機能を一覧で整理します。

機能名 使い方 対象アプリ
Circle to Search ホームボタン長押し → 画面上の任意の箇所を丸で囲む 全画面
リアルタイム通話翻訳 電話中に通話翻訳ボタンをタップ 電話アプリ
文字起こし(録音機能) ボイスレコーダーで録音後、自動文字起こし ボイスレコーダー
チャットアシスト キーボード上部のAIボタン → 文章のトーン変換・翻訳 メッセージ・メール等
メモアシスト メモ入力後 → AIで要約・箇条書き変換 メモアプリ
生成編集(写真) ギャラリー → 写真を長押し → 生成編集 ギャラリー

Circle to Search の実用的な使い方

Circle to Searchは、Googleと共同開発した機能で、画面に表示されているどんな情報でも即座にGoogle検索できます。たとえば:

  • YouTubeの動画を見ながら、映っている商品を丸で囲んでそのまま検索
  • SNSで見た料理の画像を囲んで「これ何?」と調べる
  • 英語のテキストを選択して翻訳

ホームボタン(画面下の細いバー)を長押しがトリガーです。One UI 7ではショートカットキーの感度も調整できます。

写真の「生成編集」について

ギャラリーで写真を開き、鉛筆アイコン → 「生成編集」を選ぶと、写真内の不要なオブジェクトを消したり、背景を生成AIで補完したりできます。Samsung独自のGenerative Edit機能で、処理はオンデバイスとクラウドのハイブリッドで行われます。


カメラの設定と活用

カメラの基本設定

カメラアプリ → 設定(歯車アイコン)

最初に確認しておきたい設定項目:

設定項目 推奨設定 理由
写真の解像度 50MP(最大) 後からトリミングしやすい
動画解像度 4K 30fps 容量とのバランスが良い
シーン最適化 オン AIが自動でホワイトバランス・露出を調整
ショット提案 お好みで AIが構図を提案する機能
ウォーターマーク オフ デフォルトではオフ

望遠・超広角の切り替え

カメラ画面のズーム倍率ボタン(×0.6 / ×1 / ×3)をタップするだけで切り替えられます。さらに ピンチイン・アウトでシームレスに1倍〜30倍(デジタルズーム含む)の調整が可能です。

プロモードの活用

プロモードではISO・シャッタースピード・ホワイトバランス・フォーカスを手動設定できます。夜景・光跡撮影など特殊な撮影条件では積極的に使いましょう。


バッテリーと電力管理の最適化

省電力モードの使い分け

設定 → デバイスケア → バッテリー → 電力モード

  • 最適化:通常使用。AIがバックグラウンドアプリの電力消費を自動調整
  • 省電力:バッテリーが少ないときに手動で切り替え。一部機能を制限
  • 高パフォーマンス:ゲームや高負荷処理時に。熱が出やすいので注意

バックグラウンドアプリの管理

設定 → デバイスケア → バッテリー → バックグラウンドの使用制限

ここでバッテリーを多く消費しているアプリを確認・制限できます。SNSアプリなどは「スリープ状態のアプリ」に入れておくだけで待受時間が大幅に改善することがあります。


One UI 7の便利なカスタマイズ

ホーム画面とロック画面

ホーム画面を長押し → カスタマイズ

One UI 7ではロック画面のウィジェットが大幅に強化されています。時計のスタイル・ショートカット・通知の表示方法をすべてここから変更できます。

画面分割(マルチウィンドウ)

タスクバーのアプリを長押し → 「画面分割で開く」を選択すると、2つのアプリを同時表示できます。Galaxyのマルチウィンドウは動作が安定しており、YoutubeとメモアプリやブラウザとSNSの同時利用に便利です。

クイック設定パネルのカスタマイズ

画面上部を2回下にスワイプ → 右下の鉛筆アイコン

よく使う機能(Bluetooth・Wi-Fi・サウンド・画面の明るさ・集中モードなど)をここに追加・並べ替えできます。


DeX(デスクトップ)モードについて

Galaxy S25はHDMIアダプター接続でデスクトップモード(Samsung DeX)が使えます。モニター・キーボード・マウスをつなぐと、PCライクなUIで操作でき、資料作成・ブラウジング・Office系アプリの編集が快適になります。

出張先でモニターとキーボードだけを持っていき、スマートフォン1台でノートPC代わりに使うという使い方も現実的になっています。


まとめ

Galaxy S25は、Snapdragon 8 Eliteの高性能NPUを活かしたGalaxy AIが最大の特徴です。

まず最初にやるべき設定を整理すると:

  1. Samsungアカウントのサインイン(AI機能利用に必須)
  2. ソフトウェアアップデート
  3. 生体認証(指紋+顔)の登録
  4. Galaxy AI機能の確認・有効化
  5. リフレッシュレートを「適応型」に設定
  6. 充電制限を80〜85%に設定

カメラはデフォルト設定でも十分優秀ですが、プロモードや生成編集を使いこなすとさらに楽しめます。One UI 7のカスタマイズ性も高く、自分の使い方に合わせてホーム画面・通知・バッテリー設定を調整してみてください。

7年間のOSアップデート保証があるため、長く使い続けることを前提に最初の設定をしっかりやっておくことが重要です。

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東京外国語大学 朝鮮語専攻卒。韓国語歴26年、ダナワ・퀘이사존・인벤など韓国テックメディアを日常的に読んで一次情報を収集。株式会社スワローインキュベート代表。AIエンジニアとして顔認証・なりすまし判定システムをC++/Pythonで開発。趣味は自作PCで、複数台を一から組み上げた経験を持ち、社内稼働中のデスクトップはすべて自作。Samsung・LG・Galaxyなど韓国テック製品を、現地の声・エンジニアの目線・自作PCユーザーの実感で深掘りします。

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