捨てられた皇妃を全12巻で読む魅力と見どころまとめ

カンガルー: デフォルトサムネ(カンガルー) ロマンスファンタジー
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みなさん、アンニョンハセヨ。この記事では、韓国発ロマンスファンタジーwebtoon「捨てられた皇妃」の基本情報・あらすじ・見どころを丸ごとまとめます。KADOKAWA刊で全12巻完結済みなので「一気読みしたい!」という方にも参考になる内容です。韓国での評判や日本で読める公式サービスもあわせて紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。


結論・どんな人におすすめ?

「捨てられた皇妃」は、転生×宮廷ロマンス×逆転劇を軸にした作品で、韓国の読者コミュニティでは「ヒロインの成長と心理描写が丁寧」と評価する声が多く寄せられています。以下のような方に特に支持される傾向があります。

  • 「転生して運命を変える」系のロマンスファンタジーが好きな方
  • 宮廷政治・派閥争いなど人間関係の駆け引きが楽しめる作品を探している方
  • 完結済みで一気読みしたい方(全12巻で綺麗にまとまっている)
  • 韓国webtoon特有の縦スクロール演出と、繊細なカラー作画を楽しみたい方

カカオジャパンのマンガ・webtoonプラットフォームで「BEST OF 2019」の5位に入賞しており(出典: 日本語版Wikipedia)、日本でも早い段階から注目を集めた作品です。


公式情報

項目 内容
日本語タイトル 捨てられた皇妃
原語タイトル 버림 받은 황비
英語タイトル The Abandoned Empress
ジャンル ロマンスファンタジー/宮廷
原作者 Yuna(ユナ)
作画 iNA(イナ)
連載プラットフォーム(韓国) Kakao Page(カカオページ)
韓国連載開始 2017年6月9日
日本配信開始 2018年9月2日(ピッコマ)
日本語単行本 KADOKAWA刊・全12巻(2023年9月完結)
連載状況 完結
原作小説 あり(韓国の小説投稿サイト「ジョアラ」にて連載、2014年11月7日書籍化)

原作はユナによるオンライン小説が出発点。その後、作画家iNA(イナ)が手掛けるwebtoon版がKakao Pageにて連載を開始し、日本ではピッコマを通じて広く読まれるようになりました。


あらすじ(序盤の設定)

主人公は、モニーク侯爵家に生まれ、幼い頃から「次期皇后」として厳しく育てられてきた令嬢・アリスティア・ラ・モニーク

ところがある日、異世界から神の「選びし子」として召喚された少女・美優の登場により、皇后の座を奪われてしまいます。側室である「皇妃」の立場に甘んじながらも献身的に帝国を支え続けたアリスティアでしたが、最終的には反逆罪に問われ、処刑という結末を迎えます。

しかし——目が覚めると、9歳の自分に転生していた。

前世の記憶と深いトラウマを胸に秘めながら、アリスティアは今度こそ「自分の手で運命を変える」ことを決意します。皇后の座を目指すのではなく、騎士として、モニーク家の後継者として、自らの意志で生きていくために——。

物語の序盤は、転生した幼少期のアリスティアが、前世では交流のなかった人々との関係を少しずつ築いていく過程が丁寧に描かれています。


見どころ3つ

1. 「やり直し」の重みをリアルに描く心理描写

転生ものの魅力のひとつは「前世の知識を活かす爽快感」ですが、本作が高く評価される理由のひとつは、前世のトラウマが二度目の人生にも深く影響し続ける点にあります。アリスティアは、転生後も「いつかまた捨てられるのではないか」という恐怖を抱えながら生きており、その心の揺れが丁寧に描写されています。単純な”逆転劇”に留まらず、主人公の内面の成長が物語の核心に据えられているため、感情移入しやすいと評価する読者が多い傾向があります。

2. 宮廷政治と派閥争いの緻密な構図

本作は恋愛要素だけでなく、皇帝派と貴族派の権力闘争が物語に厚みをもたらしています。ゼナ公爵を中心とした貴族派の陰謀、皇帝と皇太子の関係、各公爵家・侯爵家の思惑——複数の人間関係が絡み合い、宮廷ドラマとしての読み応えが高いと韓国の読者コミュニティで語られてきました。政治劇が好きな読者にも楽しめる構成です。

3. 作画クオリティと縦スクロール演出

作画を担当するiNA(イナ)による繊細なカラーイラストは、キャラクターの衣装・宮廷の調度品・感情表現のどれをとっても高水準と評価されています。韓国webtoon特有の縦スクロール形式を活かしたコマ割りが、登場人物の表情変化や場面転換のタイミングを効果的に演出しており、スマートフォンでの読書体験との相性が良い作品です。


韓国での評判

定量データ

※累計閲覧数(億回単位の生データ)およびKakao Page内での具体的なレビュースコアは、現時点で公式発表が確認できないため記載を省略しています。

韓国での反響

2017年のKakao Page連載開始以降、韓国の「転生ヒロイン×宮廷ロマンス」ジャンルを代表する作品のひとつとして広く認知されてきました。原作小説がすでに一定の読者基盤を持っていたこともあり、webtoon版の連載開始時から注目を集め、Kakao Pageでのランキング上位に度々登場したと報告されています。

日本では2018年のピッコマ配信開始後に急速に読者層を広げ、「BEST OF 2019」5位という結果が、当時の日本語圏での人気を裏付けています。その後KADOKAWA から単行本が刊行され、2023年9月に全12巻で完結しています。


日本で読める公式サービス

A. 無料で読み始める(連載読み・基本無料+一部課金)

ピッコマは本作の日本語版配信元で、2018年9月の連載開始以来、継続的に配信されています。一部話数は無料で読め、待てば無料で続きを読み進める仕組みも利用できます。

ピッコマ 公式サイト

B. 電子書店で購入する(一気読み・コレクション)

全12巻で完結済みのため、「続きが気になって待てない!」という方や、まとめて読んでコレクションしたい方には電子書店での購入がおすすめです。KADOKAWAの電子書籍ストアをはじめ、主要な電子書店で取り扱いがあります。


まとめ

「捨てられた皇妃」は、転生×宮廷ロマンス×派閥政治という要素を高いレベルで組み合わせた、韓国webtoonを代表するロマンスファンタジー作品です。2022年3月時点で累計発行部数122万部を突破し、日本でも「BEST OF 2019」5位に輝いた実績が、その人気を裏付けています。

KADOKAWA刊の全12巻で完結しているため、読み始めから結末まで安心して一気読みできるのも大きな魅力。ヒロインの心理描写や宮廷の人間模様に惹きつけられる読者が多く、ロマンスファンタジー好きな方にはぜひ手に取ってほしい作品です。

なお、本作の閲覧は必ず公式サービス(ピッコマ・電子書店)をご利用ください。非公式サイトでの閲覧は著作権侵害に該当します。

それではみなさん、アンニョン〜👋

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東京外国語大学 朝鮮語専攻卒。韓国語歴26年、ダナワ・퀘이사존・인벤など韓国テックメディアを日常的に読んで一次情報を収集。株式会社スワローインキュベート代表。AIエンジニアとして顔認証・なりすまし判定システムをC++/Pythonで開発。趣味は自作PCで、複数台を一から組み上げた経験を持ち、社内稼働中のデスクトップはすべて自作。Samsung・LG・Galaxyなど韓国テック製品を、現地の声・エンジニアの目線・自作PCユーザーの実感で深掘りします。

大野 寿和 (Ohno Toshikazu / 오노 토시카즈)をフォローする
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この記事を書いた人: カンガルー編集部

韓国語歴26年のエンジニアが運営する、韓国webtoon紹介メディア「カンガルー」(カン国 + 漫ガ + ルー)。 NAVER WEBTOON・Kakao Page・LINEマンガ・ピッコマの最新動向を、日本未翻訳作品の原語情報も含めて深掘りします。 作品紹介・電子書店比較・実写化情報を、韓国一次情報をもとに日本語でお届けします。

運営: 株式会社スワローインキュベート

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